北陸情緒発信館

貿易自由化に伴って石川県の食文化も国際的になりつつあるようです。
アジアの食品産業の中でも十二分に石川県の食品企業は競争力が
高いと位置付けられているみたいで、
今後は中国の富裕層向けの輸出やアジア各国への食品市場への
参入を視野に展開を行っていくみたいですね。

地元から国際的な食品メーカーが誕生する可能性がとても高くなってきたということ。
それだけ町が潤うわけでよいことなんじゃないかと思います。
ただ環太平洋連携協定（ＴＰＰ）で貿易の自由化については、
問題や課題も山積している状態。
現在の菅内閣が推し進めるには少々荷が重すぎる感じもしないでもありません。
それぞれの現状というものを理解してから前に進んでもらいたいけど、
そういう感じじゃないもんなー。
難しい。